紫微斗数
紫微斗数(しびとすう)は生年月日時と性別から、運命や当人の性質がこと細かにわかる、当たると評判の占いです。
そのため、この占いでは出生時不明だと“占えない”という注意点がありますので気をつけましょう。
中国から発祥した占いとして、命盤と呼ばれる盤から12の宮に入る星の配置によって運勢や人格を鑑定します。
鑑定結果については毎日の運勢から毎年、10年後といったすべてを占うことが可能で、的確に占えることや当たる確率が高いという観点から現在紫微斗数が徐々に注目を集めている占いジャンルになりつつあります。
以下では12の宮の特徴を紹介します。
命宮 …基本的な人格や性質
兄弟宮…兄弟姉妹との関係性について、どのような人なのかどうか
夫妻宮…当人の恋愛や結婚の傾向・適した異性のタイプや関係性
子女宮…どのような子供に恵まれるかか、どんな子供を持つか
財帛宮…どれだけの財産を築けるか、財産を得る手段や傾向など
疾厄宮…主に健康状態をみることができ、体質・かかりやすい病気の傾向などがわかります
遷移宮…外出や移動、対人関係に関する運勢がわかります
奴僕宮…使用人、いわゆる部下との関係性について
官禄宮…職業や仕事運の適性などといった、人間関係についてわかります
田宅宮…移住する住居に関する運勢
福徳宮…趣味や嗜好を楽しみが多く過ごせるかどうか
父母宮…両親との関係性について
これら12の宮から星の輝きの強弱や星の性格などをみて占います。
意外と気づくことのできなかったことについても、一目でわかるため広く深く知ることができる当たる占いです。
人によって各宮に入る星の数はそれぞれですが、多いときには100星以上入ります。
このことから精密さと的中率が上がることが頷けます。
いぬ子さん
今年で、30代になることで未来の出来事について敏感になっていました。
振り返ってみるとそんなに順風満帆な人生を送ることができていないため、未来に対して気になる日々が続きました。
たまたま占いが特集されていたテレビを見ていたときにしったのが紫微斗数という未来に関することに当たる確率の高い占術でした。
まさに今の状況に適した、占いだったので、紫微斗数を専門とする先生を探し出し、鑑定をお願いすることにしました。
まず、驚いたのがこちら側の状況を生年月日時しか伝えていないのに、性格や身の回りの状況について悉く言い当てられました。
結構、深い部分に関することまで未来のことを知ることができたことで、今後どう生活していけばいいのかがわかりました。
鑑定を通して、自分の考えを改めることができたことや、生活スタイルを切り替えるきっかけとなる当たる鑑定を受けることができて良かったです。